新型コロナウイルス 予防投与 カモスタット
カモスタットについて

カモスタットは本来、慢性膵炎や手術後の逆流性食道炎のためのお薬となりますが、薬の作用、効能から新型コロナウィルスにも効果があるのではと注目されています。

今年3月にドイツ霊長類センター研究班が、カモスタットメシル酸塩が、新型コロナウイルスのヒト細胞への感染を妨げることを培養細胞などを使った実験で確認したとされる論文を投稿し、国内でも東京大学でも臨床研究が計画されているとされています。

今後、ワクチンの効果が落ちる超変異ウィルスが登場しても、カモスタットは予防・治療・重症化を防ぐ効果を期待でき、また血栓も形成しずらいとされています。

 

「カモスタットメシル酸塩の作用メカニズム」

・新型コロナウイルス感染症の原因ウイルスは、人の気道などの細胞にあるACE2受容体に結合した後、ウイルス膜と細胞膜を融合させて侵入、感染します。

・膜融合を起こすには、細胞側の蛋白分解酵素TMPRSS2にウイルス表面のスパイク蛋白質を切断させる必要があり、カモスタットメシル酸塩はこの酵素の働きを抑えるメカニズムを有しています。

<留意事項>
〇自費診療となります
〇10日分 4800円  副作用回避のため、処方前に保険にて採血検査を実施します (4000円程)。
*ただし、体重75㎏以上の方は服用量の関係で10日分9600円となります
〇副作用も少なく、他のお薬との飲み合わせも心配のいらないお薬となります
〇研究段階のため、明確な効果を保証するものではありません
〇このお薬の効果について当院へご質問いただいても返答できかねますことをご了承ください
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